中綴じ冊子印刷｜激安・格安の印刷通販楽プリ.JP

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オリジナル紙袋の専門店

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小冊子や取扱説明書、会社案内や広報誌、商品カタログまで様々な用途で活躍する中綴じ冊子。掲載できる情報量の多さやページをめくっていくことで伝えられるイメージやストーリーは冊子ならでは。中綴じ冊子とは、紙を2つに折ったものを重ねて真ん中をホッチキスで止めて仕上げたもので、8ページから64ページまでの比較的ページ数が少ない冊子に向いています。
4ページまたは6ページをご希望の場合は、折パンフレット印刷をお選びください。

中綴じ冊子印刷の使用例	会社案内、学校案内、社内報、会報誌、PTA新聞、小冊子、パンフレット、ガイドブック、プログラム、フリーペーパー、情報誌、マニュアル、取扱説明書、メニュー、プレゼン資料

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中綴じ冊子印刷の価格確認・ご注文

1. 仕上がりサイズの選択

よくあるご質問（FAQ）

ページ数はなぜ4の倍数なのですか

楽プリで取り扱っている冊子は、用紙を数枚重ねて真ん中を二箇所針金で留める「中綴じ」製本という方法を用いて作成されます。例えば、A4サイズ仕上げの16ページの冊子の場合、A3サイズの用紙を4枚重ねることになります。A3を半分に折ると、折り目を境に左右に2面、裏面にも2面出来上がります。この半分に折って出来上がった面の数がページ数に相当するので、重ねる用紙が1枚増える度に、4ページずつ増えていくというわけです。このような理由から、中綴じ冊子のページ数は8・12・16・20・24…と4の倍数となっているのです。

中綴じ冊子とは？

冊子を作る場合の一般的な作り方（製本方法）として、紙を見開き状態で重ねて中央を針金で綴じる「中綴じ」と本の背に糊付けして表紙を貼り付ける「無線綴じ」があります。中でも「中綴じ」は、製本の方法がシンプルで低コストなので、週刊誌やフリーペーパー、比較的ページ数の少ないパンフレットなど幅広く用いられています。楽プリでは、この「中綴じ」製本で作る冊子を少部数に特化して提供しております。

対応サイズと綴じ方向

用紙サイズについて

中綴じ冊子印刷では、A4、A5、B5の各定型サイズ（いずれも長辺を綴じる縦長仕上がり）に対応しています。一般的に、紙面のレイアウトが縦組の場合は、ページを右に開く右綴じ（右開き）、横組の場合はページを左に開く左綴じ（左開き）となります。
※短辺を綴じる横長仕上がりをご希望の場合は、お客様サポートセンターまでお問い合わせください。

■縦組の場合：右綴じ（右開き）

■横組の場合：左綴じ（左開き）

定形サイズ	仕上寸法	展開寸法
A4	（横）210 × （縦）297 mm	（横）420 × （縦）297 mm
A5	（横）148 × （縦）210 mm	（横）296 × （縦）210 mm
B5	（横）182 × （縦）257 mm	（横）364 × （縦）257 mm

印刷カラー

印刷カラーについて

中綴じ冊子印刷は、すべてオフセット印刷機による両面印刷で、印刷カラーもそれぞれフルカラーまたはモノクロからお選びいただけます。オフセット印刷では、プロセスカラー（シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック）を0～100％の濃度で掛け合わせることによってフルカラーを再現します。プロセスカラーのブラックのみを使用した印刷がモノクロ印刷となります。
フルカラー印刷でも、データの作り方や色遣いを工夫すれば、多色印刷や特色印刷、色紙印刷のように仕上げることも可能です。

両面フルカラー

両面モノクロ

対応用紙とページ数

印刷用紙について

中綴じ冊子印刷で使用する用紙は、コート紙90㎏、110㎏、135kg、マットコート紙90kg、110kg、135kg、上質紙90kg、110kg、135kgのいずれかをお選びいただけます。また、ページ数は、製本方法や対応用紙の関係上、8ページから64ページの間で、表紙も含めて4の倍数となります。
※冊子の表紙と中身で、使用する用紙の種類や厚さの変更を希望される場合やページ数が比較的多く薄い用紙で製本をご希望の場合は、お客様サポートセンターまでお問い合わせください。